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お知らせ

令和5年8月22日

ルクスターナ注第1次投与施設決定のおしらせ

日本網膜硝子体学会理事長 坂本泰二
日本網膜硝子体学会ルクスターナ注適正使用指針策定委員会

日本網膜硝子体学会 会員各位

日頃より本会の活動にご理解を賜りまして誠に有難うございます。

さて、8月7日にルクスターナ注投与施設の申請が締め切られ、その後 ルクスターナ注適正使用指針策定委員会にて慎重に審議を行いました。
その結果、ルクスターナ注の第1次投与施設を以下の2施設に決定しましたので報告させていただきます。

・東京医療センター
・神戸市立医療センター中央市民病院/神戸市立神戸アイセンター病院

※ご不明な点やお問合せなどがありましたら、日本網膜硝子体学会事務局(vitreoretina@jtbcom.co.jp)までご連絡ください。

令和5年7月18日

ルクスターナ注 投与施設申請のおしらせ

日本網膜硝子体学会理事長 坂本泰二
日本網膜硝子体学会ルクスターナ注適正使用指針策定委員会

日本網膜硝子体学会会員の皆様

平素より本会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。

さて、7月11日にルクスターナ注適正使用指針が発出されました。これに伴い、本日より本品の投与施設の申請を受け付けます。しかしながら、非常に稀な網膜ジストロフィに対する本邦初の遺伝子治療薬という特性の観点から適正使用が強く求められ、まずは全国で2-3施設程度の限定的な施設のみで本品を用いた治療を開始することを想定しています。そこで、ルクスターナ注投与施設の申請をお考えの先生は、『適正使用指針』のP31-P34 「4 本品を使用する上で必要な医療機関及び医師の要件」および細則事項を参照いただき、全ての項目を満たすことを確認の上、(様式1)および(様式2)をPDF形式で下記のJRVS事務局までメールで送付してください。なお、第1次投与施設申請の締切は2023年8月7日とさせていただきます。締切後に適正使用指針策定委員会にて審議し、第1次投投与施設を決定する予定です。どうかよろしくおねがいします。

なお第2次投与施設の申請についてですが、上述したように非常に稀な網膜ジストロフィに対する治療であるため、遺伝学的検査の普及度合いを踏まえた候補患者数や治療へのアクセスなども考慮し、状況をみながら要否を検討する予定です。追って会員の皆様にご連絡させていただきます。

※ご不明な点やお問合せなどがありましたら、日本網膜硝子体学会事務局(vitreoretina@jtbcom.co.jp)までご連絡ください。

送付先:日本網膜硝子体学会事務局
E-mail: vitreoretina@jtbcom.co.jp

・ルクスターナ注適正使用指針
・様式1(ルクスターナ注 投与施設申請書)
・様式2(チェックシート)

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